シマノ鈴鹿ロード 2018
8月19日
夏の大運動会
シマノ鈴鹿ロードレース。
サーキットに帰ってきました。
カテゴリーはプロクラスに相当する
「クラシック」の一つ下
「エリート」
2013年 9位
2014年 5位
ブランク3年を経て復帰です。
サーキット5.8km X 7LAP
レースは比較的スローペースで進行し、
途中、数分前にスタートした
「5ステージ」クラスの集団に
追い付かれてしまい、
一時ニュートラル走行が入る展開に。
その中でも大ベテラン大原選手が、
積極的に動き、
さらに残り2周で赤塚選手がアタックし
単独で半周逃げるガッツある走り。
長い登りのないサーキットで
レベルの揃ったエリートクラスは
殆ど逃げが決まることがなく、
ゴールスプリントに絞っていた自分は
終始、省エネ走法でこなし、
最後に良いとこ見せる作戦で。
緊迫のゴール前、
いつからか、
ゴールラインがホームストレート奥から
手前に変更されていて
最終コーナーのポジションが重要。
理想より少し後方に位置取ってしまい、
ワンテンポ遅れてスプリント開始!
さらにポケットに入ってしまい、
流れでは強引に行きたいところですが、
ここは安全第一で、
道が開くのを待って声掛けして
抜け出しラストまで追い込み
フィニッシュ~!
リザルトは辛うじて10位。
身体と感覚の鈍りを
実感したレース。
もう少し速く走りたいかな、
ホビーにはホビーのバトルがあるんですよ。
少し休んで
慢性疲労と夏バテを抜いて
秋シーズンに向けて調整します。
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